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彼女が与えてくれたのは、甘く愛おしい呪いだった
城戸組組長の溺愛する一人娘よぞら。
よぞらが幼少の頃より世話役として仕えてきた城戸組若頭・辰巳。
組の抗争により壊滅状態となった城戸組。
辰巳はよぞらを本家から連れ出し、一般人として六畳一間の古アパートで二人暮らしを始める。
『兄として、父として。俺の代わりによぞらの家族になってやって欲しい』
逝去した組長が辰巳に遺した言葉。
世話役としてよぞらを溺愛していた辰巳は組長の言葉を守り、『家族』として見守ることを決意する。
いつか愛する人を見つけ、自分のもとを離れるその時まで。
しかしよぞら本人は『家族』としての関係を望んでいなかった。
彼女は辰巳の知る幼い少女ではなく、一人の女として辰巳を求める。
組長の言葉を守り、彼女との一線を越えることはしない辰巳。
『お前だけは、よぞらの家族でい続けてくれ』
悪夢となって辰巳を責め立てる過去の記憶。
よすがを求める辰巳に唯一救う手を差し伸べたのは、よぞらだった。
いつしか二人は家族ではなく「男」と「女」になり、
「雄」と「雌」として日夜肉体を絡ませあう関係へと変化していく。
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